流行の不動産投資ってサラリーマンでも出来るの?営業さんに聞いてみた!
近頃話題の不動産投資。
最近では兵庫県の公務員が年間7000万円以上の収入を得ていたとニュースになっていましたよね。
このニュースを聞いてちょっと疑問に思った人も多いと思います。
え?サラリーマンでも不動産投資って出来るの???
ぼくもそう思ったサラリーマンの一人です。
で、気になったので実際に不動産投資会社の営業さんに会って話を聞いてきました。
当ブログではサラリーマンでも不動産投資って出来るの?
という疑問を解決することを目的に3つの記事を書きました。
それぞれ実際に営業さんと対面して得た情報なので参考になれば幸いです。
《気になる項目をクリック》
⇒①不動産投資はサラリーマンでも出来るの?投資資金が捻出出来ないのでは?
⇒②不動産投資が生命保険になるってどういうこと?その秘密って?
⇒③借り手が付かなかったらどうするの?毎月の支払いが出来ないよね?
⇒④実際にどのくらいのリターンがあるの?シュミレーションはこちら!
不動産投資はサラリーマンでも出来るの?専門家に聞いてみた
近頃流行の不動産投資だけど、「サラリーマンの僕には関係ない」
そんな風に思っていませんでしたか??
Q.サラリーマンに不動産投資は出来るのか?
A.出来ます!
ということで、サラリーマンにも不動産投資は出来ます。
実は、僕も気になっていた話なので不動産投資の営業さんに聞いてきました。
(資料請求をすると営業さんと会うことが出来ます。)
数千万円の初期投資が必要な不動産投資はサラリーマンには無理では?
多くの人が思考停止をする原因の参入障壁ですが、実は低い壁です。
確かに不動産投資では初期投資が必要ですが、
大企業に勤めるサラリーマンであれば銀行がお金を融資してくれます。
得に、今はマイナス金利なので銀行が融資に積極的です。
そういった意味ではサラリーマンが不動産投資を始めるにはベストの時期と言えますね。
そうはいっても僕の年収では毎月の支払いが出来ない・・・
不動産投資会社に任せれば、毎月の負担ってとても少ないものなんです。
上記画像は、実際に僕が出してもらった料金シミュレーションです。
月々の支払額(差額)は約 7566円 です。
もちろん、賃貸の借り主が付いた場合の条件です。
こちらの会社は自社で賃貸の仲介業者も運営していますので、
そちらで借り主は斡旋してくれます。
東京は人の流入が激しいので、一人暮らし向けのワンルームであれば、
98%以上の物件で借り主が付いているとのことでした。
またプランによっては、借り主がつかなくても毎月の賃料を保証してくれるものもあります。
ただしその場合、敷金礼金は貰えない条件ですが・・・・
サラリーマンをターゲットにした不動産投資会社なので、
僕たちで手が出そうな金額でサービスを提供出来るよう工夫がされています。
どうでしょう、月 7566円 の出費であれば気軽に始められる気がしませんか?
下手すれば携帯電話の支払い額よりも安いですもんね・・・・
※万が一失敗してしまっても?
万が一失敗したら破産することになるのでは??
さすがに不動産投資はサラリーマンにはリスクが高すぎる・・・・
そんな風に思っている人も多いと思います。
でも、不動産って価値が変わらないから不動産っていうんですよね??
仮に借り主が付かない物件で、銀行への返済が追いつかない場合
物件を売ってしまえば問題ありません。
不動産なら、新築で買った場合なら買値の70〜98%
中古物件なら下手すれば買値以上の価格で売れます。
なので、最悪の場合でも物件を売って銀行への借金は返せます。
どうしても心配な人は実際に不動産投資会社の営業さんに聞いてみれば、
不動産投資ってサラリーマンでもそんなにリスクが高くないんじゃ無いかな?
って思えると思いますよ♪
不動産投資が生命保険になる?その秘密とは!
不動産投資≒生命保険ってどういうこと?
不動産投資は生命保険の代わりになる。
そんな話を聞いたことがありませんか?
実は、不動産投資で不動産を持つことは生命保険と同等の効果をもたらします。
というのも、
物件の保有者が万が一死亡したり長期にわたって就業不能状態が続いた場合、債務残高が0になるサービスがあります。
つまり、毎月の返済は0になり不動産が一気に資産になります。
一例として、ジャックス住宅ローンの資料を貼り付けますね。
不動産だけ残っても、借り主が付かなかった場合負債になるのでは?
基本的に、不動産仲介業者を挟んでいる場合借り主が付かない心配はほぼ必要ありません。
都内のワンルームであれば、需要過多のため借り主がつかないということはほとんどありませんし、最悪仲介業者の家賃保証サービスをつければいいわけです。
万が一の事があっても月10万円程度の定期収入が入ると考えると、良い生命保険になり得ると思いませんか。
しかも不動産なら、売却しない限り一生家賃収入が入り続けるわけです。
もし興味があったら資料請求して実際に営業さんと話すと、もっと詳しいことを教えて貰えると思います♪
不動産投資一番のリスク 借り主が付かなかったらどうするの?
サラリーマンでも簡単に参入できて、上手くやれば億万長者も目指せる不動産投資。
でも、借り主が付かない場合のリスクが大きすぎますよね??
もともと毎月の賃料でローンを支払う想定の不動産投資なので、
入居者がいないと困ってしまいます汗
入居者が付かない場合どうなるの?
僕が資料請求して面談を行った会社の場合、仲介業者との契約が2パターンあります。
①集金代行システム
仲介業者は 集金の代行と消耗品の管理を行ってくれます。
もちろん、家賃延滞時はその保証も行ってくれます。
また、入居時の礼金と数年事の更新料は仲介業者と折半になります。
②家賃保証システム
入居情況にかかわらず、毎月一定の家賃が仲介業者から支払われます。
その代わり、礼金や更新料は全て仲介業者の取り分となる方式です。
また、管理委託料が査定賃料の10%かかるので、
10万円の家賃で貸すなら、仲介業者から支払われるのは9万円です。
なので、①集金代行システムの場合は入居者が付かない期間は家賃収入無しです。
②家賃保証システムならば入居者がいなくとも一定の金額が入るので安心ですね。
入居者はどの程度の割合で付いているの?
都内のワンルームマンションであれば需要過多のため、9割以上の割合で付くそうです。
実際僕が面談した企業の仲介業者が担当する物件では入居率98.8%とのことでした。
都内は相変わらず転出者に比べ転入者が多いようです、
(参考資料貼り付けますね。)
都内に転入する人は世帯持ちよりも独身のサラリーマンや学生が多いため、
ワンルームマンションの需要が多いわけですね。
既存の入居者が退去しても、退去1月前から次の入居者を探せるので、
ほとんどの場合、その一ヶ月の猶予期間で次の入居者が見つかるそうです。
営業さんは、最悪でも1月ほどあれば見つかるとおっしゃっていましたね。
新しいマンションなら入居者が付かないことはほとんどないともおっしゃていました。
ちなみに、
最悪、礼金と更新料を取っておけば1月分の支払い程度なら余裕でまかなえます。
そのため、入居者が付かないリスクについてはあまり大きく考えなくても良さそうです。
実際にやってみた!不動産投資資料請求。返済・売却シュミレーション編
実際に返済・売却シュミレーションをしてもらった。
不動産投資の資料請求をして、
実際に返済・売却のシュミレーションをしてもらいました♪
月々の支払い(≒家賃収入)が約9万500円と仮定した場合のシュミレーションです。
僕は今24歳なので、59歳で完済となるようローンを組んでもらいました。
どのくらいの売却益が想定されるの ?
結果、5年で高めの見積もりで275万円の売却益が出ることになります。
低く見積もっても150万は固いのではないでしょうか??
(新品マンションの場合購入した時点で価値が下がるので、中古マンションを購入した場合の想定売却益です。)
月々の支払いはほとんど賃貸収入でまかなわれるので、1万円以内には収まります。
仮に、管理業務を完全に仲介業者に移管したとしても敷金礼金と契約更新時の金額の半額は貰えるシステムです。
なので、ときどきちょっとした小金を貰えるまけつきです。
実際ににこういった話を聞くと、不動産投資ってとても得な投資だと思いませんか?
実際に資料請求して、営業さんにあなたの収入に合わせたシュミレーションを作ってもらえば、もっとイメージがわくと思いますよ。